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シンプルなのに奥深い!マッシュルームの魅力を徹底解説

福島県郡山市で活動しております
ゆるベジインストラクター うっちー こと 
内海由佳です。

マッシュルームといえば缶詰のイメージが
ありませんか?
最近は生のマッシュルームもよく見かけるようになりました。
ですが、他のきのこに比べると下ごしらえや
家庭でどのように食べたらいいのか?
よく分からないなぁと一度手に取ってみたものの、やっぱり使い慣れた
きのこにしちゃおうという方が多いのではないでしょうか。

よく見かける品種はホワイトとブラウン

マッシュルームは菌類です。
栽培品種なので1年を通じて食べられ、
比較的価格も安定しています。
よく見かけるのはホワイトとブラウン。
2つの味の違いはホワイトのほうが癖が少なく、
ブラウンのほうが香りが強くやや味が濃厚です。

マッシュルームは水で洗っちゃダメ!絶対!

マッシュルームは洗うと風味や味が抜けてしまいます。
菌類で水分を吸収しやすいので、水っぽくなってしまうのです。
マッシュルームだけでなく、他のきのこ類も同様です。
泥や汚れが気になるときはペーパータオルなどで
ふき取るようにしましょう。
また保存は野菜室ではなく冷蔵室へ!
水分の多いきのこ類は湿度の高い野菜室で
保存すると傷みやすくなります。

食べ方いろいろ

  • 生でサラダに
  • 旨みたっぷりスープに

実はマッシュルームは生のまま食べられるきのこです。
薄切りにしてサラダに加えるだけで、お洒落で
風味が良く食感も楽しい一品になります。

旨みたっぷりのマッシュルームは出汁もよく出ます。
コンソメやブイヨンを使っていないとは思えない
くらいコクのあるスープが出来上がります。
マッシュルームは冷凍保存しておいて、スープに
すれば旨みを余すことなくいただけます。

マッシュルームのぜいたくリゾット

クリーミーな食感と旨みたっぷりコクのある
贅沢なリゾットはワインのお供にもぴったり。

詳しいレシピはこちらの本に載っています。

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ucchy

会うだけで毎日の生活が【楽(たの)しく】 気持ちも【楽(らく)】になる 料理を教わりながら癒される時間をお届けする、楽らくクッキング教室主宰。 「味覚は財産」がポリシー。千葉市出身、福島県郡山市在住。転勤族の妻、男子3人の母。 レッスンは擬音語多めのゆるさに引き込む力がハンパない、うっちー劇場と言われる。 地域の主婦コミュニティ内で、子育て世代の料理全般のお悩み解決を担当。その様子がNHKスペシャルで紹介される。